韓国な日々
- 2010.10.22 Friday
- 08:08
休日真っ最中の代表、社員旅行でお隣の韓国へ行ってきました
こちらでも以前書いたのですが、今回で韓国は二回目。
秋田から2時間少しの飛行機の旅です。
2泊3日という短い旅でしたが、フリータイムという素晴らしい時間を精一杯楽しんでまいりました
今回はどこに行こうかと思案していましたが、大体私が行く場所など他のメンバーがついていこうとは
あまり思わないらしく、今回もフリータイムは一人旅。あちこち検索かけて探してみたら、東京の下北や吉祥寺みたいな、学生街がある事を発見。
ここでは毎週末フリーマーケットを開催している模様、こちらにかけては勉強熱心?な代表が行かないわけには行きません。
またあの天下のサムソンが運営している、建築が素敵な美術館もある!
地下鉄が発達しているソウルは、初めてでもかなり簡単に動く事が出来ます
地下鉄の壁にはこんなに可愛いプリントが!
まずはお目当てのサムソンリウム美術館へ。サムソン会長の自宅を改装して作ったといわれるこちらは、高級住宅街の一角にあります。
坂道がけっこう堪えます
ポップなデザインでお出迎え
入り口は落ち着いた色合い。地面の数字のアート作品は日本人の作品だとか
館内はコンテンポラリーアートと古代美術、仏像、焼き物のジャンルの2つに分かれています
私が特に心ひかれたのがmusium1の古美術部門。東京国立博物館の法隆寺館みたいに
照明を落とした静かな陳列が、作品の良さをより一層引き立てていました
思いがけず仏像に会えた事が嬉しかったです。
こちらは建築でも有名な所。アーチ型の階段を取り囲むように白壁の吹き抜けが建っています
ベージュのマットな階段
上を見上げれば
下を見下ろせば
現代アートも沢山。写真オーケーな物を沢山とりました
グラマーなフェイク女子
キラキラエッグギフト
外には!
トイレもアート!
サムソンリウムはソウル行くなら一度はお行きというくらい、お勧めです
うーん、ラブリーブラウンアーキテクツ
さてさて、お次のお目当てはソウルのホンデ地区。この地区には2つの大学があり、周辺にもいくつか大学があるまさに学生の街です。
観光客がわんさとあふれる、ミョンドンに比べたらいたって静か
ストリートにちまちまと並んだ路面店や、カフェ目当てに現地の学生たちがわいわい歩いている感じです
ここのメインのお目当ては希望マーケットという名前の、フリーマーケット。
まずは腹ごしらえをしなきゃという訳で、事前に調べていたカフェへ
Cafe1010 旅をテーマにしている雑貨屋が併設しているカフェで、レシートも航空チケットみたいなデザインですごくかわいい。
店内はフランスやヨーロッパの雰囲気(写真がちとアメリカンっぽい)
代表が食したメニュー 9500ウォン(約660円)
おなかも満杯でまずはぶらぶら歩こうと、駐車場ストリートをぶらぶら
ぶらぶらしている間に目当ての希望マーケットの場所が分からなくなり
地図を見れば見るほど土つぼにはまりだす代表。
生粋の方向音痴、もうこうなったら目的の地には自分一人ではたどり着いた事がありません
もういいやー、なんてあきらめて町をぶらぶらしていたら
アンテナにピピーン!と引っ掛かるお店を発見
外観がフランスの古い民家みたいな作りで、カフェを併設しているアンティークショップ
中には如何にもアートをやってますという風貌の、おしゃれな女の子たちがお茶をしていました
ヨーロッパの古道具を主に取り扱っているらしく、店内にはそんなに沢山はありませんが
女性が好みそうな古道具が並べてあります。
名前はnatural shop at corner 。
店内を物色していたら、古いトランクが目に入りました。最近いつも使っているイベント用トランクが
だめになってしまい、良い感じのものを探していたところでした。
落ち着いたブラウンチェックの角が皮で張られている、フランス製のもので
大きさもちょうどいい!
オーナーさんと値段交渉、ウォンと円の世界で生きている二人なので電卓やら携帯の円レートやらを引っ張り出してしばし大騒ぎ。
現金なら10%引き!という言葉に「買います!」の一発返事をして、可愛いトランクを手にしました
こちらのオーナーさんは、韓国ではまだ発売されていない「アルネ」を購入したり、「自給自足」を知っているなどの日本通。
お店の事などお話して楽しい時間を過ごしました
オーナーさんと代表!
オーナーさんと店員さん
日本に連れて帰って来たトランク!
オーナーさんに近くに日本人のイケメン男性がやっているカフェがあるときき、さっそくそちらへ
その名も「cafe source」 。前来た道をかなり戻ったところにあるカフェでしたが、どうやら私が一心不乱に探した、マーケットの場所はその近くにあった事に気付いたのです。
その時は時すでに遅し、もう終了時間になっていました。それでも小さなうれしい出会いがあって
満足な代表なのでした。
フリータイムはこのカフェで終了、ときどき何故かハングルで話しかけられるのはさておき・・・
ソウルは都会で、もちろん交通も発達しているので動きやすく便利です。
大体みんな流暢な英語を話すので言葉には困らないと思います。
短い旅でしたが良い刺激になりました、ますます旅に行きたい気持ちが出てきちゃうのは困ったものなんですけどね。
ではではカムサハムニダー
こちらでも以前書いたのですが、今回で韓国は二回目。
秋田から2時間少しの飛行機の旅です。
2泊3日という短い旅でしたが、フリータイムという素晴らしい時間を精一杯楽しんでまいりました
今回はどこに行こうかと思案していましたが、大体私が行く場所など他のメンバーがついていこうとは
あまり思わないらしく、今回もフリータイムは一人旅。あちこち検索かけて探してみたら、東京の下北や吉祥寺みたいな、学生街がある事を発見。
ここでは毎週末フリーマーケットを開催している模様、こちらにかけては勉強熱心?な代表が行かないわけには行きません。
またあの天下のサムソンが運営している、建築が素敵な美術館もある!
地下鉄が発達しているソウルは、初めてでもかなり簡単に動く事が出来ます
地下鉄の壁にはこんなに可愛いプリントが!
まずはお目当てのサムソンリウム美術館へ。サムソン会長の自宅を改装して作ったといわれるこちらは、高級住宅街の一角にあります。
坂道がけっこう堪えます
ポップなデザインでお出迎え
入り口は落ち着いた色合い。地面の数字のアート作品は日本人の作品だとか
館内はコンテンポラリーアートと古代美術、仏像、焼き物のジャンルの2つに分かれています
私が特に心ひかれたのがmusium1の古美術部門。東京国立博物館の法隆寺館みたいに
照明を落とした静かな陳列が、作品の良さをより一層引き立てていました
思いがけず仏像に会えた事が嬉しかったです。
こちらは建築でも有名な所。アーチ型の階段を取り囲むように白壁の吹き抜けが建っています
ベージュのマットな階段
上を見上げれば
下を見下ろせば
現代アートも沢山。写真オーケーな物を沢山とりました
グラマーなフェイク女子
キラキラエッグギフト
外には!
トイレもアート!
サムソンリウムはソウル行くなら一度はお行きというくらい、お勧めです
うーん、ラブリーブラウンアーキテクツ
さてさて、お次のお目当てはソウルのホンデ地区。この地区には2つの大学があり、周辺にもいくつか大学があるまさに学生の街です。
観光客がわんさとあふれる、ミョンドンに比べたらいたって静か
ストリートにちまちまと並んだ路面店や、カフェ目当てに現地の学生たちがわいわい歩いている感じです
ここのメインのお目当ては希望マーケットという名前の、フリーマーケット。
まずは腹ごしらえをしなきゃという訳で、事前に調べていたカフェへ
Cafe1010 旅をテーマにしている雑貨屋が併設しているカフェで、レシートも航空チケットみたいなデザインですごくかわいい。
店内はフランスやヨーロッパの雰囲気(写真がちとアメリカンっぽい)
代表が食したメニュー 9500ウォン(約660円)
おなかも満杯でまずはぶらぶら歩こうと、駐車場ストリートをぶらぶら
ぶらぶらしている間に目当ての希望マーケットの場所が分からなくなり
地図を見れば見るほど土つぼにはまりだす代表。
生粋の方向音痴、もうこうなったら目的の地には自分一人ではたどり着いた事がありません
もういいやー、なんてあきらめて町をぶらぶらしていたら
アンテナにピピーン!と引っ掛かるお店を発見
外観がフランスの古い民家みたいな作りで、カフェを併設しているアンティークショップ
中には如何にもアートをやってますという風貌の、おしゃれな女の子たちがお茶をしていました
ヨーロッパの古道具を主に取り扱っているらしく、店内にはそんなに沢山はありませんが
女性が好みそうな古道具が並べてあります。
名前はnatural shop at corner 。
店内を物色していたら、古いトランクが目に入りました。最近いつも使っているイベント用トランクが
だめになってしまい、良い感じのものを探していたところでした。
落ち着いたブラウンチェックの角が皮で張られている、フランス製のもので
大きさもちょうどいい!
オーナーさんと値段交渉、ウォンと円の世界で生きている二人なので電卓やら携帯の円レートやらを引っ張り出してしばし大騒ぎ。
現金なら10%引き!という言葉に「買います!」の一発返事をして、可愛いトランクを手にしました
こちらのオーナーさんは、韓国ではまだ発売されていない「アルネ」を購入したり、「自給自足」を知っているなどの日本通。
お店の事などお話して楽しい時間を過ごしました
オーナーさんと代表!
オーナーさんと店員さん
日本に連れて帰って来たトランク!
オーナーさんに近くに日本人のイケメン男性がやっているカフェがあるときき、さっそくそちらへ
その名も「cafe source」 。前来た道をかなり戻ったところにあるカフェでしたが、どうやら私が一心不乱に探した、マーケットの場所はその近くにあった事に気付いたのです。
その時は時すでに遅し、もう終了時間になっていました。それでも小さなうれしい出会いがあって
満足な代表なのでした。
フリータイムはこのカフェで終了、ときどき何故かハングルで話しかけられるのはさておき・・・
ソウルは都会で、もちろん交通も発達しているので動きやすく便利です。
大体みんな流暢な英語を話すので言葉には困らないと思います。
短い旅でしたが良い刺激になりました、ますます旅に行きたい気持ちが出てきちゃうのは困ったものなんですけどね。
ではではカムサハムニダー